4月・5月、おかげさまでぽつぽつと予約が入り始めました。 スタッフも気が引き締まる思いです。
火曜日のこと、スタッフ山中と松下が南国市にある高芝工房さんのところへお邪魔しました。
なんでも高芝さん、梶ヶ森の間伐材を切る過程で出た、ヒノキの端材を使って家具やおもちゃを作っているとのこと。お宅にお邪魔すると、木工キットからできたたくさんのおもちゃを並べて待っていてくれました。
恐竜シリーズから、干支、野生動物シリーズまで。 どれも誰でも組立できるような、簡単な木工キットです。
高芝さんのご厚意で、一体ずつ作らせて頂きましたが、 手に取るとヒノキのにおい、感触がどんどん伝わってききました。
木の肌をそのままにしているため、経年変化で落ち着いた色になっていくとのこと。
目は一見プラスチックみたいですが、なんと無患子(ムクロジ)の実。
素材を活かした物は愛着沸も沸いてきますよね。
春から山荘内に出没します!探してみてね!